一時不停止による事故の実態 | 週末安全運転ワンポイントアドバイス

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「身近に潜む危険シリーズ1 一時不停止による事故編」

一時不停止による事故の実態 2010/01/15

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 週末安全運転ワンポイントアドバイス
 
 「身近に潜む危険シリーズ1 一時不停止による事故編」
                  Vol.9-1 2010/1/15
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~ 一時不停止による事故の実態 ~

「身近に潜む危険シリーズ」の第一弾として取り上げるのは
“一時不停止による事故”についてです。

比較的、大きな事故には至らないケースではあるものの、
発生件数から見た場合には見逃す事のできない事故の一つです。

一時不停止は、一時停止の標識があるのに停止せず交差点へ
侵入する行為を指し、これは道路交通法違反の対象となります。

一般的には狭い道から広い道に出る時に多く発生します。

何故、一時停止の標識を無視してしまうのか?

この解明が事故防止のポイントとなります。

一時不停止の理由としては

“見通しが悪いために犯した行為”と、

“うっかりして見落とした行為”の

大きく2つがあります。

両者とも一時不停止という行為ではあるものの、
実際には大きな違いがあるのです。

この違いについては明日、お話をさせて頂きます。

 

                        Vol.9-1 end

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